平成24年8月5日
August 5, 2012
遠軽町 瀬戸瀬温泉 セトセ温泉ホテ
ル
昭和31年開湯。平成10年からは素泊まりの宿泊のみとし
て営業。建物はしっかりしているが、改装は十分でないため、やや清潔感には欠ける。それでも、地元や遠方
から多くのファンが足を運ぶのは、浴槽で適温の源泉掛け流しの良質の湯でしょうか。旭川から車で訪問の筆者は瀬戸瀬駅を過ぎ
て間もなく右折、湯の里の酪農地帯を
10キロほど入って到着。途中からは、人家、草地も全く途切れ完全な山の中の一軒宿。
日曜、祝日を除き 町営バスが三本のようです。
休憩室はこんな感 じですが、設備の整った公共温泉と違い食堂などが完備しているわけではないので、のんびりしてから帰る人は少ないようでした。
蛇口をひねると温 泉の湯が出てきます。お持ち帰りは100円協力してくださいとのことです。
浴槽は瓢箪型の比 較的大きなものが一つだけです。くびれ部分の岩から適温の湯が常時注がれ、浴槽の縁から溢れ出ています。
浴室のデザインは 間違いなく昭和の雰囲気です。
泉質は低張性アル カリ性高温泉と表示されています。
こゆい温泉では無 いようなのですが、 なぜかなかなか汗が引かず、これで露天風呂があれば言うこと無しなんですがね。
生田原への道は全 線開通していました。
瀬戸瀬温泉日帰り の旅の途中立ち寄りポイントです。
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