北海道日帰り温泉の旅
平成28年7月17日
July 17, 2016
美瑛町置杵牛 アイヌの霊草イケマの開花
キョウチクトウ科
イケマ
アイヌの人々は呪術用、薬用、食用として用いたとのことですが、基本的には毒草です。ガガイモより少し小さな袋果を作り、秋にそれが
はじけ、風に乗せて種子を散布します。 今回写真に収めたイケマの周辺にも数多くのイケマのの株を認めました。散布された種子によって
周囲に拡散されたものでしょう。