北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

平成28年5月8日

May 8, 2016

 

美瑛町五稜第一 開拓記念公園の春の山野草

 

五稜第一は戦後の緊急開拓事業として、昭和22年4月に大阪隊先発5戸が入植したのに始まるそうです。地域的には既存の美田地区と美瑛川を挟んで

向かい合うことから、地域の神社「阪和神社」は美田神社に合祀されています。終戦直前及び戦後の緊急入植地となった「美園、五稜」の他の地域の神様

は五稜神社に纏められていることから考えると多少異質です。

開拓記念公園は「五稜第一」の開拓記念公園ということでしょうか。

 

 

五稜第一の歩み

昭和二十二年  大阪十四戸樺太十一戸道内三戸入植

同二十三年  五稜行政区誕生

同二十五年  美田五稜の通学区域として美田小中併設校として開校

同三十三年  五稜地区に電気導入

同三十六年  阪和神社を美田神社に合祀する

同四十二年  農村集団自動電話開通

同五十一年  美田中学校閉校。美瑛中学校に統合

同五十一年  五稜第一会館新築

同五十九年  五稜開拓舗装道路完成

同六十一年  公園用地取得

同六十一年  開基四十年記念塔建立

 

 

 

カタクリ

「美瑛町北瑛 ミニフットパス北瑛古道」ではカタクリ のほか、ニリンソウ、エゾノエンゴサクなどが見られましたが、ここではカタクリと福寿草

が見られます。残念ながら福寿草は既に花の時期を終えていました。

 

 

 

 

 

「天照皇大神」と「馬頭観世音」が並び祀られています。裏に置かれている石も意味ありげです。入植早々の五稜第一の人々が自然石を利用して

祀った神様だったのでしょうか。建立年は何れも不明ですが、二基は比較的新しいものですので、同六十一年の開基四十年記念塔建立 と同

時期かも知れません。神社は美田神社に合祀したもののせめて・・・・・・・・・の思いでしょうか。

 

 

 

 

 

草木の繁茂する夏場に探すとなかなか見つけにくいオオウバユリですが、この時期には美瑛町内の自然が残る場所ならどこででも沢山の葉を見つける

ことが出来、群落を作っていることも稀ではありません。アイヌの人々が僅かの澱粉しか得られないであろうオオウバユリを貴重な食料としていたのも

分かる気がします。

 

 

 

フクジュソウの群落です。そうと知っていれば、雪どけ直後に訪問したのですが既に花はほぼ終わりになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水路脇にはこのようなオオウバユリの密集した姿も見られました。

 

 

 

美瑛町五稜 立ち枯れしたオオウバユリの実

美瑛町北瑛 ミニフットパス北瑛古道

旭川市大雪クリスタルホール内旭川市博物館 オオウバユリの鱗茎

美瑛町美馬牛 農村公園美馬牛の森の春の山野草

 

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