北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

平成28年5月5日

May 5, 2016

 

美瑛町北瑛 ミニフットパス北瑛古道

 

聞きなれない「フットパス」の意味ですが、日本フットパス協会のホームページによれば『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からある

ありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』とのことです。

現在の北瑛地区は縦横に農道が整備され、起伏のあった農地は大型の重機によって均平され、多くの観光客まで集める丘の光景に一変して

いますが、開拓の歴史は人々の余り訪れることのないこのような場所に密かに遺されていました、

 

 

 

 

樹齢250年のカシワを用いて作られた看板だそうです。ちなみに北瑛明治神社のカシワは樹齢300年とされています。

 

 

カタクリの群生が見られました。

 

 

 

 

エンレイソウは辺別川河岸付近のものだけが花をつけていました。

 

 

エゾエンゴサク

 

 

 

 

北瑛から千代ヶ岡駅への最短距離となるこの場所にはかつて吊橋が架けられ、鉄道を利用して旭川に向かう場合の重要なルートとなっていたようです。

現在は鉄製の橋となっており、十分利用可能と思われますが、車社会となって利用価値がなくなり、閉鎖されています。

 

 

 

 

 

千代ヶ頭首工と思われます。辺別川の水に北瑛地区の水利権はなく、北瑛地区は2002年しろがねダムの竣功を経てはるか白金の地から農業用水

が得られるようにはなっています。ただ、計画された当時予測のつかなかった米あまりの時代が到来、北瑛水田化計画は頓挫し、豊かになった農業用水

活用の途が模索されています。

 

 

 

北瑛 辺別川縁の岩石は今から100〜200万年前十勝岳連峰が形成されるとき降り注いだ火山灰が再び溶けて固まった溶結凝灰岩とのことです。

大村石山の石切山、美瑛古潭の河岸でも丘の大地を形作る岩盤の様子を見ることが出来ます。

 

 

 

オオウバユリ

夏以降、緑の繁茂した中ではオオウバユリの生育場所は殆どに眼に入りませんが、この時期自然に目を向けると意外なほど多くの群生

を見つけることが出来ます。

 

 

 

アイヌの人々にとって良質な澱粉の取れるオオウバユリは貴重な食料であったようですが、群生していました。美瑛町管内にアイヌの定住地があった記録

はありませんが、北瑛地区でも石器、黒曜石のかけらなどが見つかるそうですから、良い狩場であったかも知れません。

 

 

 

「ニシキギ科 ニシキギ属 ツリバナ」のようですが、この季節では実の可愛さも紅葉も見ることは出来ず、こちらは秋のお楽しみとなります。の

 

 

 

 

 

ニリンソウ(二輪草)

湯がいてアク抜きをすれば、葉の部分は食用になるとのことですが、北海道内では山菜として利用した話は殆ど聞いたことがありません。

葉の酷似する猛毒トリカブトと混在して生育することもあるそうですから、注意が必要です。

 

 

 

 

 

エンレイソウ。(延齢草)

某有名大学をはじめ、多くの学校で校章にそのデザインが用いられているエンレイソウですが、その名の由来についてはほぼ漢方薬として用いられた際の名

延齢草根からついたとなんとまあいい加減な回答が殆ど。延齢草根はどうしてその名が付けられたを知りたい筆者には到底納得できません。今回得られた

説明は「成長がゆっくりで、花が咲くまで10年以上かかるが、いちど花を咲かせると何年も同じ株が生きていられるというのがエンレイソウの名前の由来

といわれる。」でした。なるほど、です。

 

 

 

こちらは北瑛古道として整備された際にもうけられたものと思われます。

 

 

 

 

 

旭川市東旭川町瑞穂 「旭川市指定文化財養蚕農家」のニシキギ科ニシキギ属ニシキギ

美瑛町明治 ニシキギ科ツルウメモドキ属オニツルウメモドキ

美瑛古潭

旭川市大雪クリスタルホール内旭川市博物館 オオウバユリの鱗茎

美瑛町五稜 立ち枯れしたオオウバユリの実

 

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