北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

平成27年11月1日

November 1, 2015

 

美瑛古潭

 

美瑛川は街外れで置杵牛川と合流し水量を増し、更に美馬牛方面から小河川が流れ込み大地を侵食し深い渓谷を形成しています。右岸は大村中本

左岸は瑠辺蘂です。今回は瑠辺蘂川合流地点方向から美瑛川を遡ってみました。町内丘陵の多くが開発されて河川の水量は大きく減少していると

考えられますが、町内各地で見かける河川の水量とは違っています。開拓当時は更に豊かな水量と勢いのある流れであったことでしょう。

水の色は薄い青色を帯びているように感じられます。美瑛川に流れ込む青い池と同じ成分が影響しているのでしょうか。

 

現在一般車両は通行禁止となっていますので、徒歩か自転車での探索となります。徒歩一時間半ほどの行程です。

 

 

 

 

 

大村石山の石切山は柱状節理が見られますが、美瑛古潭はどちらかというと板状摂理です。

 

 

 

小さな名もない橋で対岸に渡り美瑛古潭探索は終了です。

 

 

 

 

 

現在は営農していないであろう小さな牛屋さんが見えたら直ぐ国道、街に入ります。

 

 

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