北海道日帰り温泉の旅
平成27年10月4日
October 4, 2015
東川町東雲地区の栗の木
旭川市東旭川町瑞穂から東川町東雲へ山越えし、山間の地の栗の木を探索しました。
倉沼川の更に支流倉沼第一沢川上流部まで拓かれた水田地帯には栗の木を見ることができますが、下流部に進むにつれ栗の姿を認めなくなっていきます。
下流部が生育不適の地ということはないでしょうから、上流部に大正、昭和の姿が良く遺されていると考えたほうが理にかなっていると思います。
下流部で見かけた瓢箪梨です。梨は旭川近在でも農家の庭に広く栽培されていましたが、近年その姿を見かけることは極めて稀です。
こちらは農家の庭に生育しているエゾノコリンゴです。