北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

平成27年8月30日

August 30, 2015

 

美瑛町沼崎から置杵牛への農道沿い 山中にすももがたわわに稔る

 

かつてはどこの農家の庭先にも栽培されていたすももですから、100%栽培のものかと思っていたのですが、実は北海道内でも自生種

が存在していたようで、アイヌの人々も食料として用いたとのことです。今回見つかったすももが自生のものから来ているのか、

はたまた栽培種から野鳥などによって種子が運ばれたものかは不明です。

 

 

 

このすももの木は沼崎会館から僅かに置杵牛方向に進んだ地点にありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、食してみましたが、子供の頃に食べた鮮烈な味覚はありません。市販プラム的です。残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このすももの木があったのは、置杵牛藤井地区でかつては多くの入植者が入ったところです。

現在は居住者は皆無となっています。

 

 

 

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