北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

平成26年10月5日

October 5, 2014

 

上富良野町東中 明治三十九年建立の山神と太子堂

 

かみふらのの郷土をさぐる会機関誌にある「大正6年12月に東中の東14線北19号に、丸田吉次郎供養のために建立された地蔵菩薩が古い。

丸田吉次郎は力持 ちで各地の相撲大会に出て人気者であったが、同年8月15日にベベルイでの相撲大会へ出場しての帰途、熊に襲われて

死亡した。この地 蔵菩薩はそれを悼み、供養のために建立されたのである」 の記述で現地に赴きましたが、今回は目的に到達できず、重綱商

店とベべルイ川の 間にある山神と太子堂に巡りあい当初の目的は断念しました。

 

 

 

 

 

 

どう見ても菩薩では無い様に思われます。建立の手掛かりに なる記述はなく、課題が残りました。
なるほど、聖徳太子信仰なるものがあったと知ったのは後のことでした。

 

 

 

こちらが明治三十九年建立の山神様です。

 

 

 

 

 

 

ベベルイ川。

 


上川町日東 上川発電所聖徳太子碑

 

上富良野町東 中 東中神社に保存されている奉安殿

上富良野 町東中 弘照寺境内地の馬頭観世音堂と庚申堂

上富良野 町東中 明治三十九年建立の山神と太子堂

上富良野 町東中 かみふらのラベンダー発祥の地の記念碑

 

上富良野町日 の出 山神

上富良野 町日新 山神様の碑と神社

上富良野 町 丘の農地の山神碑

 

 

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