北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

 

平成25年8月13日

August 13, 2013

 

鷹栖町14線3号 北野神社

 

「大正2年5月2日に至って別格宮幣大社である京都の北野神社の分社となり、同4年1月4日に内務大臣から無格社としての創立を認可されたが、

14年3月に村社指定の申請を行って村社に昇格し、昭和4年5月11日に基本財産として村有地から原野5.1haの寄附を受けた。」と鷹栖町史にある

鷹栖町内にあっては最も格式の高い神社のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近文十線

五十嵐

大正八年

でしょうか。

 

 

 

 

 

「賣店」とあります。現在周辺に商店はありません。どのような賣店だったのでしょうか。

 

 

 

 

 

鎮座八十年記念碑

この神社は石川県の移住団体長市田重太郎が団員に計り 此の地は 旭川の 北に位置し 恰も京都の北野の如き

相ありとなり  旧藩主 前田家の守護神である菅原 道真公を祭神と決定す 当地敬神の念篤かった田中市太郎氏

が此の地を寄贈され 明治三十二年本殿・拝殿を造営し大正二年五月二日に念願かない京都より御神体を迎えました

よって祭り事は京都の北野神社と同じです 其の後本殿の老朽甚だしくなり昭和五十三年新築完成いたし現在に至っ

ております

八十年記念事業 総合社務所 記念碑 第二鳥居 手洗所 看板

平成四年八月 建立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹栖北野神社本殿の隅にひっそりと建立されています「拓秘碑」でしょうか

台座に彫られている文字のほかに説明はありませんが、「明治三十七八年戦病」「英霊」から考えて入植当時日露戦争に赴き犠牲となられた方たちを偲んで建てられたものと思われます

明治四十年三月の建立です

 

 

 

 

 

 

 

旭川市末広 鷹栖神社

旭川市東鷹栖6線20号 秋葉神社


 

 

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