北海道日帰り温泉の旅
平成26年1月5日
January 5, 2014
美瑛町旭 旭集落と赤煉瓦の農業倉庫ほか
旭川市西神楽から旭橋を渡るとそこはもう旭地区になり旧中 学校跡地には食品工場が建設され、道路沿いに拓魂百年の碑、美瑛町発祥の地の碑
が建立されています。数十メートル先には現在も小さな集落 が形成されています
旭集落左手の建物は農協支所であったようです、歴史の中で は数多くの商店で賑わった時期もあったようですが、地域によっては旭川市の人達よりも旭川中心部
に誓い地理的条件ですから現在は地域の人たちの日常生活を 支える商店は存在していないようです
旧農協支所裏手にも小さな農業倉庫がありました
五稜に向かう道路沿いには昭和初期と思われる建物が見られ ます
旭稜橋を渡ったところから五稜地区かと思っていたのです が、こちらも旭地区のようです。ただ、美田に小学校のあった時代、子供達は美田の小学校に通学していたようです
美瑛川沿いの平坦地は水田地帯となっています
小さな神社が見えます。旭の神社としては荘厳なものが建立 されていますから、旭の中でもまた違った開拓の歴史があるのかもしれません
美瑛川南の旭は平坦部だけで、山側は五稜として戦後入植開 拓が進められた地域です
この地域から五稜第一に入る道に進入してみましたが、現在 は数戸の農家が残るだけのようで、道路も途中で除雪が途絶えていました。
冬期間でなければ、五稜神社、旧五稜小学校のある五稜中心 部に到達できるはずです
五稜第一
五稜第一
五稜第一
美瑛町開拓の 最初の鍬が入れられた旭から戦後開拓の歴史を持つ美瑛町の五稜へ