北海道日帰り温泉の旅

　

　

　

　

平成２５年１１月１０日

November 10, 2013

　

美瑛町白金温泉　銀瑛荘

　

この日は国民保養センターを目指しての白金温泉訪問でした が、なんと保養センターの駐車場は車が一杯。小さな浴場は混雑が予想され、急遽銀瑛荘を下見したところこちらは

駐車ゼロで銀瑛荘に決定。銀瑛荘の良いところは、小さな内 湯に十分な湯が注がれていて源泉掛け流しで適温の入浴が出来るところです。この日はほかに来館者はい

なかったものの、お行儀の悪い方が先行したものか内湯はや や荒れ模様で湯の温度も低めでしたが、３０分ほど待ってようやく快適状態となりました。

露天風呂も設けられていますが、夏場高温期の逃げ場所とし ては良いかもしれませんが、この時期ではよほどのぬる湯愛好者でなければやはり快適温度とは言えないものです

　

 

　

この季節望岳台までは通行できますが、上富良野町白銀荘方 面には通り抜け出来ません。道路向こうが郷土資料などでは「ポンピエイ川」と起債されている美瑛川支流ですが、地図上では
「硫黄沢川」と記載されています。大正１５年の十勝岳爆発では、この川を下った泥流が、銀瑛荘下にあった畠山温泉と一帯を削 り取り美瑛の町まで大きな災害を引き起こしています支流
河口部では白ひげの滝、流路 工と接近しています。