平成25年10月20日

October 20, 2013

 

美瑛町旭 水田発祥の地

 

美瑛町旭地区は美瑛町とは言いながら辺別川で旭川市と境界 になっていますから、旭川市の一部よりは旭川中心部に近い地域で、美瑛の水田発祥の地

というよりも美瑛町発祥の地として地元では良く知られてい ます。兵庫県人小林直三郎により牧場として開拓が進められ、その後経営が小樽板谷商船に移

り、小作騒動も経る歴史を歩んでいます。酪農がこの地に根 付いていれば、間違いなく「美瑛町酪農発祥の地」であったことでしょう

 

 

 

 

 

昭和五十四年美瑛町旭在住者一五六戸と記されています。

人口統計ラボでは現在一一一世帯となっています

 

 

 

 

 

 

 

旭特別栽培 米グループが厳しい基準を設けて栽培したななつぼしは「あさひ娘」として販売されています。地元では食味の良さで知られ ています

 

 

 

碑の付近に は懐かしい手押しポンプがそのまま残されていました

 

 

 

 

 

旭川市上 雨紛 上川水稲発祥の地の碑

永 山神社 上川水田発祥之地の碑

 

東川町  水稲発祥の地の碑

美瑛町 旭 水田発祥の地

比布町北 3線11号 水田発祥の地の碑と開拓記念碑

 

 

 

 

inserted by FC2 system