北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

 

平成25年10月20日

October 20, 2013

 

東川町キトウシ森林公園 富山神社

 

東川町は富山団体、愛知団体、徳島団体、、香川団体、その 他個人移住者により開拓が進められた町ですが、その富山団体の方たちが建立した神社が

キトウシ森林公園にあります。鳥居前方200メートル前方 には富山団体長佐々木定多が沢田喜一に試験栽培させた「東川水稲発祥の地の碑」があり

更に倉沼川上流にあたる地区にはこちらも富山県人が開基住 職になっている瑞 宝寺があり、佐々木定多記念碑が建立されています

 

 

 

 

富山神社

 

 

 

  

 

富山神社沿革

明治二十八年佐々木定多氏を団長に富山県人二十戸が北海道 開拓の大望を抱きこの地に入植した、明治三十二年八月団員の親睦と家内安全、

五穀豊穣の守護神として天照大御神をお迎えし、富山神社と 名称、四月一日を移住祭としていたが、大正の末期より東川村の入植許可記念日

、八月二十五日を例祭日とした、大正五年神社が再建され昭 和三年拝殿を新築した、その後風雪による破損甚しく、氏子及び有志に依り昭和

六十年七月神殿、拝殿の移転改修を行った、ここに神社造営 八十七年並びに天皇在位六十年にあたり沿革碑を建立し先人の偉業を偲び感謝

の念を捧げる次第である

昭和六十一年十月吉日

総代表 大門喜一

外氏子一同

森下滋 書

 

  

 

富山団体

皇紀二千六百年

開拓記念碑

 

皇紀二千六百年は昭和15年です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

「澤田金造」でしょうか

 

 

 

 

 

 

 

拝殿に掲げられている写真を撮影させていただきました。

団体長佐々木定多氏のものでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

神社左手に建立されている「北栄の礎」

こちらは富山団体、阿波団体地区百七十七ヘクタールの灌漑 用水路の改修工事を記念して建立されたものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東 川町瑞宝寺 佐々木定多君紀念碑

東川町 水 稲発祥の地の碑

阿波団体長岡 本篤太郎氏碑

 

東川町 東川神社

東川町 東 10号南 金比羅神社

東川町8丁目 2-2相馬妙見神社 園田仁右衛門の碑

東川町  天人峡神社

 

 

 

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