北海道日帰り温泉の旅
平成25年1月27日
January 27, 2013
妹背牛町 妹背牛神社
今回は旭川から国道12号線を南下、稲田で左折、石狩川に架かる妹背牛橋を渡り妹背牛町に入りました。
石狩川と雨龍川にはさまれた平坦地は稲作オンリーの農業地帯です。
妹背牛町は耕地面積の占める割合が日本一だそうです。
街の中ですが、巨木の杜は見事です。
森源三翁と簡単にしるされているが、越後長岡藩士 札幌農学校第2代学校長 妹背牛で自営農場 北海道初めての民選の衆議院議員
の経歴を持つなかなかのビッグだったようです。ただの爺さんではなかったのです。
明示31年の起源とあります。
そういえば 旭川市東鷹栖 興国神社で見かけた松平農場の第二代および四代の管理として経営に当たった幌農学校一期生内田瀞の農場も妹背牛にあったようで、ペペルにその紹介があった。
樹齢 推定 700年のハルニレ
妹背牛町は源泉掛け流しの妹背牛温泉ペペルが人気ですが、この日は駐車場の余りの混雑に北竜温泉に急遽目的地変更を余儀なくされました。