北海道日帰り温泉の旅

 

 

平成25年3月24日

March 24, 2013

 

東川町 旭岳温泉 ロッジ・ヌタプカウシペの旅

 

旭川から旭岳温泉へは東川の街を経由するので、以前は ファーマーズ・カフェ 風土もお気に入りでしたが、若い人達の「やばーい。」「超すごくなーい?」などの会話と
余りの混雑ぶりにこのところ敬遠。どんなに美味しいオムライスを食べてもやばいと思ったことは一度もありませんね。今回は手 打ちそばのたちばな立ち寄り。

 

 

普通の民家を改装 して商いをしているようです。 「商い中」の札だけでした。

 

 

 

 

火曜定休の看板が置かれていましたので、その曜日は避けた ら良いでしょう。

 

 

 

ご夫婦と思しき年配のお二人で店をまかなっています。メ ニューは至ってシンプルです。お蕎麦通の方の立ち寄る
お店ではなく、お蕎麦好き野方が通うお店のようです。それだけに、気軽に立ち寄れるのがいいですね。

 

 

今回はかしわをいただいてみました。冷たいそばのほうがこ この特徴が生きているように思いました。

蕎麦湯は蕎麦湯として別途作っているそうです。

 

 

 

たちばなのお店の前は農地と向こう側は製材工場でしょう か。

 

 

 

腹ごしらえをした後、旭岳温泉ロッジ・ヌタプカウシペへ。 屋根にうず高く積もっていた厳冬期の圧倒される雪は消えて、やはり春近しと感じます。

これでも。

 

 

 

お向かいはちょこつと高級志向のラピスタ大雪山です。

 

 

 

オンコで造られて いる浴槽のようです。木の香のする新しい浴槽に浸かってみたいものですが、こちらの浴槽は残念ながらそれほど新しいものではありませ ん。

 

 

 

 

夏場限定で開放されている露天風呂もそうですが、ロッジは いたるところ天然木むき出しで絵になっています。

 

 

 

 

 

湯は格別インパクトの強いものではありませんが、湯上りの 肌にしみたかすかな温泉臭は好感が持てます。

源泉は豊富に掛け流されていますが、どちらかと言うとぬる 湯です。源泉注ぎ口の湯でうたせ湯をしても全く

問題なしです。

 

 

 

 

 

 

 

小さな鏡が一つ置 かれていますが、備え付けの鏡はありません。 実は洗い場の蛇口も不具合だったようですが、「別のお客さんが、こちらをつかいな。」と温泉注ぎ口をすすめていました。

 

 

 

 

 

浴室の窓からの景 色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内湯でややぬる湯 ですから、露天風呂では冬季源泉掛け流しでも十分な温度を確保できないのでしょう。その分の湯でロードヒーティングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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