北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

 

平成25年2月11日

February 11, 2013

 

東川町 天人峡温泉天人閣

 

昭和48年まで JR旭川四条駅付近を始まりとして四条通りを進み、ダイエーを通って東川へと向かっていた旭川電気軌道東川駅跡に立ち寄り。東川駅跡周辺には巨大な農業倉庫群が立ち並んでいます。

現在でも東川農協倉庫となっていました。

 

 

 

 

現在雪で盛り上がっているあたりがプラットホームになっています。人の移動だけでなく農産物の輸送にも活躍したものでしょう。

馬車で3:30の距離が一挙に0:45に短縮されたと東川町郷土資料館の資料には記載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東川町の街の笹寿しさんのラーメンはちょつとした人気らしいので、天人峡温泉、旭岳温泉の旅の途中何度も挑戦を試みたけれどいつも定休日。どうやら日曜定休のようです。

今回は2月11日(建国記念の日)のお休みのため、ようやく念願を果たすことが出来ました。

 

 

醤油ラーメンを頼んでみました。やや濃いめの味で中太のつるつる麺でした。かなり上位にランクするでしょう。

 

 

 

東川町には、明治以来の不撓不屈の精神でこの地を拓いてきた開拓の歴史に、実は戦時中に多くの中国人を強制連行して過酷な条件の中で開発に従事させた暗い過去があり、

大雪遊水公園、東14号共同墓地等に慰霊の碑などが建立されています。心霊スポットと言われている墓地も何度か訪れていますが、全く普通の墓地で、シャツターも下りるし、

変なものが映ることもありませんでした。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズンはホテルの中央の玄関から入って、売店前の発券機で入浴券を求めるのですが、現在はホテルのカウンターで入浴料金を支払いタオル類を受け取るようになっています。

電気はついているけれど、売店に人影はありませんでした。

 

 

 

残念ながら、今回も岩風呂は女性用の日になっていた。日帰り入浴で男性が岩風呂を利用できるのは、偶数日のようです。岩風呂狙いの男性諸氏は偶数日に是非どうぞ。

見返り岩の利用料1,000円は高いなあ。

 

 

そのT
そのU

東川町 天人峡神社

 

 

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