北海道日帰り温泉の旅
平成24年6月24日
June 24, 2012
標高1,260メートルの大雪山山中に位置する大雪高原山荘は年間僅かに120日程度の営業。硫黄の香と湯の花で白濁する湯はとても印象的だが、ついでの絶対無い地理条件。
昨年は6月12日に訪問。雪どけ水が源泉に流入したとかで、露天風呂利用不可の状態にいささかテンションが下がったが、今年は果たしてどうか。
昨年と変更はないようです。
日本秘湯を守る会の看板がなくとも、秘湯中の秘湯でしょう。
多分昨年は設置されていなかった足湯が新設されていました。
建物は新しいものではありませんが、とても清潔にされています。
大広間は日帰り入浴客の休憩所に開放されていて、温泉の入浴の出来る午前10:30より前の午前10:00から利用できるようです。親切ですね。
心なしか昨年より硫黄臭も強いように思いました。今年は温泉も絶好調かも知れません。
今年は露天風呂も最高のコンデションのようです。露天風呂は超人気で空くのにしばらく待たねばなりませんでした。
ちょうど良い温度の湯が豊富に掛け流されていて、遠方の山を眺めながらゆったりと楽しみました。