北海道日帰り温泉の旅
平成24年6月23日
June 23, 2012
層雲峡温泉 ホテル雲井
ネット情報でも日帰り入浴の正確な情報はなかなか得られないホテル雲井だが、やっていることは間違いないので、先回4月22日に初訪問、みごとに断念。今回は午後2:00の訪問、
玄関は開いていたが、電灯は消えていて薄暗く人の気配なし。それでも思い切って声をかけてみたところ応答あり。
入浴料600円を支払いフロントの左側にある大浴場?へ直行。
ホテル雲井は黒岳ロープウェイ駅、ビジターセンターのすく゜下。
<日帰り入浴できます>の看板もあるが、受付時間はどこにも掲示されていない。
玄関を入ったら大きな声で叫んでみよう。電気の消えているガラス窓の向こうにおばちゃんがいることもある。
たぶんその辺にいない時は鍵がかけられていて、「電話で連絡してください。」と張り紙されていることでしょう。ただし、
電話番号は書かれていないので、事前調査していなければ、断念するほかなし。筆者もそれで、前回敗北。
シンプルといえばその通り。
多分、宿泊客用に掲示されているものと思われる。
浴槽もシンプルな比較的大きなものが一つだけ。
掛け流しと聞いていたが、どこからも湯は注がれていなかった、どこからも溢れていなかった。循環もしていないようだし、構造は全く不明。
しかし、とにかく熱い。ぬる湯嫌いの著者でも、そう長い時間浸かってはいられない厳しい温度。湯使い不明。
洗い場は5つ。壁際に設置されている浴槽の反対側はあまり意味の無い空間が広がっていました。
電灯の上が窓なのですが、外が見えないだけでなく、多分板張りされていて閉塞感満点です。
冬の雪対策なんでしょうが、夏場はせめて採光の役目をさせたらと思います。
蛇口はこれ一つなので、ここから湯が注がれると思われるが、停止状態。
一応シャンプー、ボディソープと思しきものが用意されていました。