北海道日帰り温泉の旅

 

 

 

 

平成24年6月10日

June 10, 2012

 

北見市 留辺蘂町 温根湯温泉 大江本家

北見市 留辺蘂町 北見温泉 ポンユ 三光荘の帰路に立ち寄り。ポンユ三光荘は朝9:00からの営業なのに対しこちらは午後1:00からの日帰り開放。さかのぼる こと半世紀以上も前に
来たことがあるらしいのだが、当然記憶には無い。玄関を入ると入浴券発券機があり、600円を支払いスリッパに履き替え て入館。ネット情報で「敷居が高い」と書き込まれていたが、
格別そんな感じはしない。



人跡未踏の山野 を開拓した北海道の先人にとって温泉は最大級の慰安になっていたのでしょう。

 


 明治24年網走と旭川をつな ぐ中央道路開通
明治30年中央道路を使い屯田兵1,000名が野付牛と湧別に入植
となっています。あくまでも北海道開拓は中央道路だったのですね。


 

 

 

 

 

清掃中の看板がありましたが、まあ時間にもなったし無視し て入りました。

 

先ずは露天風呂へ。無加川沿い温度の異なるに二つの浴槽。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内湯。気泡風呂は形は良いのだが、温泉の感触は無い。

 

こちらは本物でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは井戸水のようです。

 

 

 

留辺蘂町温根湯の生まれで、留辺蘂町厚和で農業を 営みその後離農して炭鉱労働者として勤務、定年を迎えて現在は旭川市に居住する
鈴木栄治さんにお話しを聞き訪問しました。参考にさせ ていただいたページはこちらにもあります。


そのⅠ
そのⅡ



 

 

 

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